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日本大学 
法学部 
新聞学科 

更新日:2018/09/18 
顔写真 教授 
大井 眞二 
オオイ シンジ 
OI Shinji 

1948年生まれ  
Tel.090-4700-8250  
Fax.048-654-6248  
 

その他の所属・職名 (公開件数:1件)
日本大学  研究所長 

プロフィール
主たる専攻はジャーナリズム・スタディーズ、比較ジャーナリズム、米国ジャーナリズム史など。
ジャーナリズムの理論、歴史を主たる研究のフィールドとしている。最近の著作としては、共著として『The Global Journalist in the 21st Century』(David E.Weaver and Lars willnat編、2012年 Routledge刊)、単著として、学会60周年記念シンポジウム論文「News Media and News Sources in Japan」『マス・コミュニケーション研究』(2012年日本マス・コミュニケーション学会、80号)、「震災後のジャーナリズムスタディーズ―媒介・メディア化されるリスク、災害、危機―」『マス・コミュニケーション研究』(日本マス・コミュニケーション学会、近刊)。
その他編著として『現代ジャーナリズムを学ぶ人のために』(2007年、世界思想社)、共著として『客観報道―もうひとつのジャーナリズム論』(1999年成文堂)などジャーナリズム関係の書籍多数。
2012年~13年には、世界の約80カ国が参加するWorlds of Journalism Studyにおける日本のプロジェクト代表として、2007年日大調査の続編「2013年版日本のジャーナリスト調査」を実施し、現在その分析を行っている。
ジャーナリズムの世界は、劇的な秩序やパラダイムの変容の時代を迎えている。しかしながら欧米を中心にジャーナリズムは「死んだ」、「歩くゾンビ」といった言説が流布している。新聞を例に取れば、依然として著しい発展を見せているアジアをひとつの顕著な例外として、欧米では新聞の読者層は長期的な減少傾向にあり、また広告収入も低落を続けている。他方デジタル技術を原動力とするソーシャルメディアは主流・伝統ジャーナリズムのオルタナティブとして新たな可能性を示している。しかしいかなる形態のジャーナリズムが将来出現するにしても、人びとの公共的知識を形成し、世論に重要な影響を与えるジャーナリズムの文化、規範的役割は、混沌たる変革期においても、批判的に継承されるだろう。このカオスを解き明かし、新しいパラダイム、秩序を構築する営為は、本研究科のDNAといっていいだろう。ジャーナリズムの新たな生殖細胞を育てる若き才能の出現を期待したい。 

経歴 (公開件数:5件)
カリフォルニア大学バークリー校ジャーナリズムスクール客員研究員  1995/04-1996/03 
慶應義塾大学大学院法学研究科・社会学研究科非常勤講師  1999/04-現在 
東京大学社会情報研究所客員教授  2001/04-2002/03 
早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員  2004/04-2010/03 
上智大学大学院文学研究科新聞学専攻非常勤講師  2009/04-現在 

学歴 (公開件数:2件)
日本大学  法学部  新聞学  1973  国内 
日本大学  大学院 法学研究科  政治学  1975  国内 

学位 (公開件数:1件)
修士(政治学) 

教育・研究活動状況
主たる専攻はジャーナリズム・スタディーズ、比較ジャーナリズム、米国ジャーナリズム史など。
ジャーナリズムの理論、歴史を主たる研究のフィールドとしている。最近の著作としては、共著として『The Global Journalist in the 21st Century』(David E.Weaver and Lars willnat編、2012年 Routledge刊)、単著として、学会60周年記念シンポジウム論文「News Media and News Sources in Japan」『マス・コミュニケーション研究』(2012年日本マス・コミュニケーション学会、80号)、「震災後のジャーナリズムスタディーズ―媒介・メディア化されるリスク、災害、危機―」『マス・コミュニケーション研究』(日本マス・コミュニケーション学会、近刊)。
その他編著として『現代ジャーナリズムを学ぶ人のために』(2007年、世界思想社)、共著として『客観報道―もうひとつのジャーナリズム論』(1999年成文堂)などジャーナリズム関係の書籍多数。
2012年~13年には、世界の約80カ国が参加するWorlds of Journalism Studyにおける日本のプロジェクト代表として、2007年日大調査の続編「2013年版日本のジャーナリスト調査」を実施し、現在その分析を行っている。
ジャーナリズムの世界は、劇的な秩序やパラダイムの変容の時代を迎えている。しかしながら欧米を中心にジャーナリズムは「死んだ」、「歩くゾンビ」といった言説が流布している。新聞を例に取れば、依然として著しい発展を見せているアジアをひとつの顕著な例外として、欧米では新聞の読者層は長期的な減少傾向にあり、また広告収入も低落を続けている。他方デジタル技術を原動力とするソーシャルメディアは主流・伝統ジャーナリズムのオルタナティブとして新たな可能性を示している。しかしいかなる形態のジャーナリズムが将来出現するにしても、人びとの公共的知識を形成し、世論に重要な影響を与えるジャーナリズムの文化、規範的役割は、混沌たる変革期においても、批判的に継承されるだろう。このカオスを解き明かし、新しいパラダイム、秩序を構築する営為は、本研究科のDNAといっていいだろう。ジャーナリズムの新たな生殖細胞を育てる若き才能の出現を期待したい。 

研究分野 (公開件数:8件)
米国ジャーナリズム史 
ジャーナリズム理論 
比較ジャーナリズム学 
西洋史 
ジャーナリズム教育 
政治学 
社会学 
客観性原理の史的研究 

研究キーワード (公開件数:16件)
ジャーナリズム 
アメリカ 
19世紀 
ジャーナリズム行為規範 
メディア融合 
コミュニケーション政策 
北東アジア 
メディア(ソーシャルメディアを含む) 
メディアの倫理的規範 
比較研究  
デジタル化 
マスメディア 
解釈共同体 
日本のジャーナリスト 
ブルデューのフィールド理論 
メディアシステムの分析 

研究テーマ (公開件数:10件)
ジャーナリズムのメディア化  2012/04/01-現在 
東日本大震災とTV映像アーカイヴ    2011/03/11-現在 
グローバルジャーナリズムスタディーズ  2007/05/10-現在 
ジャーナリズムのフィールド理論に関する研究   2010/04/01-現在 
デジタル・ジャーナリズムの可能性  2007-現在 
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共同・受託研究実績 (公開件数:3件)
映像アーカイブを利用した震災・原発事故報道に関する実証研究Ⅰ・Ⅱ  2015-2017 
大震災・原発事故とメディアの役割  2011-2012 
メディア秩序の変革期におけるジャーナリズムのパラダイム転換に関する研究  2011-2012 
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著書 (公開件数:32件)
現代ジャーナリズムを学ぶ人のために(2版)  世界思想社  2018/04/30 
The Global Journalist in the 21st Century  Routledge  2012 
大震災・原発とメディアの役割―報道・論調の検証と展望  新聞通信調査会  2013/02/24 
現代ジャーナリズムを学ぶ人のために  世界思想社  2004 
マス・コミュニケーションへの接近  八千代出版  2005 
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論文 (公開件数:73件)
客観報道-もうひとつのジャーナリズム論  成文堂  1999 
ジャーナリズム意識の研究  マス・コミュニケーション研究  1996 
センセーショナリズムを考える  マス・コミュニケーション研究  1993 
コミュニケーションの政治学  慶應義塾大学出版会  2003 
Journalism Education and Training in Japan  ジャーナリズム&メディア  2018/03 
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研究発表 (公開件数:16件)
シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  ニュースメディアの信頼性を問うー「再訪」の試み  日本大学法学部新聞学研究所シンポジウム  2017/12/16 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  3月ジャーナリズム化する震災テレビ報道ー東日本大震災の映像アーカイブ研究から  日本大学法学部新聞学研究所シンポジウム  2017/01/28 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  2015年度連続シンポジウム:地域ジャーナリズムの課題と可能性 東日本大震災が地域メディアに問いかけたもの  日本大学法学部新聞学研究所シンポジウム  2016/02/20 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  2013年版「日本のジャーナリスト調査を読む」その(2)ー地域ジャーナリズムの課題  日本大学法学部新聞学研究所シンポジウム  2015/02/27 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  進展する震災映像アーカイブの研究利用とその課題  日本大学法学部新聞学研究所シンポジウム  2014/11/29 
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所属学協会 (公開件数:2件)
Association for Education in Journalism and Mass Communication 
日本マス・コミュニケーション学会 
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委員歴 (公開件数:1件)
日本マス・コミュニケーション学会  会長、理事  2007/06-2009/06 
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