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日本大学 
総合科学研究所 

更新日:2016/04/20 
顔写真 教授(研究所) 
福田 昇 
フクダ ノボル 
Fukuda Noboru 

1957年生まれ  
Tel.03-3972-8111-2711  
Fax.03-3972-8666  
 

その他の所属・職名 (公開件数:1件)
医学部  医学科  腎臓高血圧内分泌内科・教授 

経歴 (公開件数:13件)
Clinical Research Institute of Montreal  研究員  1991/07-1992/01 
モントリオール大学  附属研究所  研究員  1992/02-1993/10 
日本大学医学部  内科学講座内科2部門  助手  1994/06-2003/02 
中国福建医科大学  客員教授  1999/11-現在 
日本大学医学部  内科学講座腎臓内分泌内科部門  専任講師  2003/02-2005/03 
日本大学大学院  医学研究科細胞再生移植部門  講師  2003/04-2005/03 
日本大学大学院  総合科学研究科生命科学  准教授  2005/04-2010/03 
日本大学医学部  内科学系腎臓高血圧内分泌内科分野  准教授  2005/04-2010/03 
日本大学大学院  医学研究科細胞再生移植医学部門  准教授  2005/04-2010/03 
日本大学大学院  総合科学研究科生命科学  教授  2010/04-2015/03/31 
日本大学医学部  内科学系腎臓高血圧内分泌内科分野  教授  2010/04-現在 
日本大学大学院  医学研究科細胞再生移植医学部門  教授  2010/04-現在 
日本大学総合科学研究所  教授  2015/04/01-現在 

学歴 (公開件数:1件)
日本大学  医学部  医学科  1981  卒業  国内 

学位 (公開件数:1件)
博士(医学)  日本大学  1988 

免許・資格 (公開件数:7件)
医師免許  1981/05/06 
内科認定医  1990/04/28 
循環器専門医  1994/03/01 
内分泌専門医  1994/04/01 
内分泌代謝指導医  2003/03/01 
高血圧指導医  2008/04/01 
高血圧専門医  2010/09 

教育・研究活動状況
医学研究の目的は現在の高度医療を施しても治療出来ない難治性疾患に苦しむ患者さんを救済する為、新規診断法、新規治療法を開発し、人類に幸福をもたらす事であります。その為には大学だけの研究では不充分で、産学連携によるトランスレーショナルリサーチが必要です。
 私は心血管腎臓内分泌領域に於いて、1) 心血管腎臓病の病態解明、2)新規遺伝子制御薬ピロールイミダゾール(PI)ポリアミドの創薬開発、3) 再生医療の開発を行っております。
1) 心血管腎臓病の病態解明としては、高血圧症では補体C3が間葉系組織を脱分化し、上皮組織を間葉化することによる組織レニン・アンジオテンシン系の活性化し、高血圧、臓器の硬化変化、線維化を起こしている事を見出しました。2) PIポリアミドは京都大学と共同で、TGF-β1に対するPIポリアミド、癌の責任遺伝子に対するPIポリアミドの創薬開発を行い、現在、ヒトTGF-β1に対するPIポリアミドは進行性腎障害の新規遺伝子制御薬として霊長類マーモセットでの前臨床試験を行っております。3) 再生医療の開発としては、脱分化成熟脂肪細胞の免疫抑制作用、臓器修復作用による免疫性腎炎の治療法開発。また抗酸化食品や抗酸化薬による自己幹細胞、自己前駆細胞の機能を伸ばす保存的再生医療の体系化を行っております。
 研究は自分の為に行うのではなく、他の研究者に還元し大学全体の研究の底上げの為に行うと考えております。そうする事により結果として研究が発展します。日本大学は各学部が散在し、多くの優秀な研究者がいるにも拘わらず、交流が希薄なため全体の研究力が分散し生かされておりません。そこで私は他学部のバイオ系の研究室と連携しながら、日本大学の研究を発展させて行きます。さらに優れた若い研究者の育成は、今後の日本大学の研究レベルの底上げに最も重要であります。私は多くの医師、研究者の交流や研究報告会を行い、今後も展開研究を行っていきます。 

研究分野 (公開件数:6件)
遺伝子治療学 
再生医療学 
循環器内科学 
高血圧学 
腎臓内科学 
内分泌学 

研究キーワード (公開件数:16件)
高血圧 
心血管腎臓病 
内分泌 
再生医療 
遺伝子治療 
ゲノム化学 
高血圧 
血管 
増殖 
遺伝子 
治療 
心臓 
虚血性心疾患 
血管新生 
腎不全 
再生医療 

研究テーマ (公開件数:3件)
高血圧症における心血管系臓器増殖のメカニズム  1998-現在 
心血管腎臓病の細胞治療開発  2000-現在 
ゲノム化学に基づく心血管腎臓病のバイオ医薬の開発  2004-現在 
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共同・受託研究希望テーマ (公開件数:5件)
難治性疾患のゲノム化学による遺伝子治療 
心血管病の再生治療 
Development of animal model for metabolic syndrome 
薬剤、食品による血管内皮前駆細胞の機能評価 -保存的再生医療の確立- 
新規遺伝子治療薬ピロール・イミダゾールポリアミドの開発 
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共同・受託研究実績 (公開件数:28件)
アンジオポエチン様因子2遺伝子転写抑制薬の開発  2014-現在 
糖尿病治療薬による糖尿病性腎症の発症・進展抑制効果に関する前向き臨床研究  2014-現在 
補体C3の腎臓内レニン・アンジオテンシン系活性化による腎硬化症の研究  2010-現在 
ヒトTGF-β1に対するピロール・イミダゾールポリアミドのマーモセットを用いた前臨床試験  2010-現在 
新規遺伝子制御薬ピロール・イミダゾールポリアミドの大量合成法開発  2009-現在 
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著書 (公開件数:31件)
Moderate Low Temperature Preserves the Stemness of Neural Stem Cells (Methods).  Stem Cells and Cancer Stem Cells  2013/03 
Pyrrole-Imidazole Polyamides for Gene Therapy: Bioanalytical Methods and Pharmacokinetics  InTec  2011/11 
アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬. 高血圧ナビゲーター 第3版  メディカルレビュー社  2011/04 
ANCA関連腎炎、特集腎疾患の病態と治療  医学と薬学、自然科学社  2011/03/25 
エビデンスに基づく降圧薬の併用 –合剤の有用な使い分け方—  Pharma Medica  2010/12 
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論文 (公開件数:209件)
Targeting Oct1 genomic function inhibits androgen receptor signaling and castration-resistant prostate cancer growth.  Oncogene  2016 
Treatment of Saikokaryukotsuboreito during pregnancy protects rat neonates from maternal cannibalism and death in an experimental model of neurolathyrism  Traditional and Kampo Medicine  2016 
Tumor-selective mitochondrial network collapse induced by atmospheric gas plasma-activated medium  Oncotarget  2016 
Subtype prediction in primary aldosteronism: measurement of circadian variation of adrenocortical hormones and 24-h urinary aldosterone  Clinical Endocrinology (Oxf)  2015/12  10.1111/cen.12998 
Reduction of dimethylnitrosamine-induced liver fibrosis by the novel gene regulator PI polyamide targeting transforming growth factorβ1 gene.  Biological & Pharmaceutical Bulletin  2015/12  10.1248/bpb.b15-00328 
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研究発表 (公開件数:968件)
口頭発表(招待・特別)  腎障害モデルに対するDFAT細胞移植の効果とTSG-6を介したその機序の考察  第15回日本再生医療学会  2016/03 
口頭発表(一般)  補体C3は間葉系細胞脱分化および上皮間葉化現象(EMT)により心血管腎リモデリングを起こす  第15回 日本再生医療学会  2016/03 
口頭発表(一般)  補体C3は間葉組織を脱分化し組織レニン・アンジオテンシン系の活性化から塩分感受性高血圧発症因子である  高血圧と冠動脈疾患研究会  2015/12 
口頭発表(招待・特別)  補体C3は腎髄質EMTによる組織RA系の活性化から高血圧病態を形成する  第19回 日本心血管内分泌代謝学会  2015/11 
ポスター発表  SHRにおけるタウリン及びマグネシウム負荷が血管内皮前駆細胞(EPC)機能に及ぼす効果  第51回 高血圧関連疾患モデル学会  2015/10 
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知的財産権 (公開件数:18件)
特許  細胞培養装置 
特許  ダブルバルーンカテーテル 
特許  ピロールイミダゾールポリアミドの固相自動合成 
特許  TGF-β遺伝子発現抑制剤 
特許  コロナウィルスの遺伝子を切断するリボザイム 
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受賞 (公開件数:11件)
第6回バイオビジネスコンペJAPAN奨励賞  2005/11/30  国内 
日本心血管内分泌学会会長奨励賞  2000  国内 
SHR学会大賞  2000  国内 
地域医学研究基金財団 研究優秀賞  2000  国内 
地域医学研究基金財団 研究奨励賞  1999  国内 
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研究費 (公開件数:44件)
文部科学省科学研究費  腎炎に対する新規遺伝子制御薬PIポリアミドの開発  2012-2014 
文部科学省科学研究費  高血圧病態における補体C3の役割  2012-2014 
その他助成金  DNA認識化合物を利用したゲノム創薬  2011-2015 
学内研究費  薬剤および食品による自己再生細胞を活性化する抗老化の総合研究  2010-2011 
その他助成金  創薬および臨床試験の効率化に資するメタボリックシンドロームと心血管病のモデルラットの開発研究  2009-2011 
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その他研究業績 (公開件数:71件)
PIポリアミドによる癌の分子イメージング  2006-2008 
ZbTb7に対するピロール・イミダゾールポリアミドの開発  2006-2008 
高効率低浸襲血管新生細胞再生遺伝子治療の開発  2005-現在 
心血管病に対する保存的再生医療の確立  2005-2006 
脱分化成熟脂肪細胞からの血管新生療法の開発  2005-2006 
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教育実績 (公開件数:19件)
薬学研究科医療薬学社会人講義「臨床薬物治療学特論 内分泌疾患」  2010/10-2010/10 
大学院総合科学研究科講義「共生社会の生命倫理科学論」  2007/04-2012/03 
大学院総合科学研究科講義「ゲノム生命応用科学極論」  2006/04-2012/03 
医学部4年生講義「二次性高血圧ケーススタディー」  2006/04-2008/03 
医学部4年生講義「内分泌ケーススタディー」  2006/04-2007/03 
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所属学協会 (公開件数:13件)
日本遺伝子治療学会  2006/04/01-現在 
International Society of Hypertension  1998/06/01-現在 
アンチセンスシンポジウム  1996/04/01-現在 
高血圧関連疾患モデル学会  1996/04/01-現在 
Council for High Blood Pressure Research of American Heart Association  1996/04/01-現在 
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委員歴 (公開件数:8件)
日本内分泌学会  代議員  1999-現在 
日本腎臓学会  評議員  2007/04-現在 
日本心脈管作動性物質学会  編集委員  2002-現在 
日本循環器学会  代表委員  2002-現在 
日本動脈硬化学会  評議員  2000-現在 
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