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日本大学 
生産工学部 
教養・基礎科学系 

更新日:2019/09/17 
教授 
内堀 朝子 
ウチボリ アサコ 
UCHIBORI Asako 

1966年生まれ  
 

経歴 (公開件数:11件)
神田外語大学外国語学部非常勤講師  1998/04/01-2002/08/31 
明治学院大学言語文化研究所読書会訪問指導員  1998/04/01-2009/03/31 
明治学院大学文学部非常勤講師  1999/04/01-2004/03/31 
横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師  2001/09/01-2002/08/31 
日本大学生産工学部専任講師  2002/09/01-2009/03/31 
慶應義塾大学非常勤講師  2006/04/01-2012/03/31 
日本大学生産工学部准教授  2009/04/01-2015/03/31 
Visiting Scholar, Department of Linguistics and Philosophy, Massachusetts Institute of Technology  2012/09/01-2013/08/31 
東北大学大学院国際文化研究科非常勤講師  2014/04/01-2014/09/30 
慶應義塾大学非常勤講師  2014/04/01-2017/03/31 
日本大学生産工学部教授  2015/04/01-現在 

学歴 (公開件数:4件)
University of Connecticut  Ph.D. Program, Department of Linguistics  言語学  博士後期  2000/12/31  修了  国外  アメリカ 
大阪大学  言語文化研究科 博士後期課程  言語文化学  博士後期  1995/03/31  中退  国内 
大阪大学  言語文化研究科 博士前期課程  言語文化学  博士前期  1991/03/26  修了  国内 
慶應義塾大学  文学部 文学科  国文学専攻  1989/03/31  卒業  国内 

学位 (公開件数:1件)
修士(言語文化学)  大阪大学  1991/03/26 

免許・資格 (公開件数:1件)
教員免許(国語)  1989/03/31  国語:中学1級・高校2級 

教育・研究活動状況
 ミニマリスト・プログラムに基づく自然言語理論における統語論研究であり,日本手話,音声日本語,日本語古語などを主な分析対象としている。具体的に例えば,A移動に関して,その位置付けとしては一致操作に基づくものとされているが、どのような素性がその操作に関与するかという点を明らかにしようとするものである。日本手話や音声日本語のように形態的一致が見られない(もしくは乏しい)言語においてもA移動が観察できることを指摘し、その際関与している素性の可能性について検討している。その他,subjunctive補文における主語の格,時制,節範疇を超える移動等の統語特性,Honorification,主格・属格交替現象(いわゆる「が・の」交替)等を取り上げている。また,手話言語の一つである日本手話については,例えば,日本手話のWH疑問文(特に,文末にWH要素が現われる文末WH文や,文末または文頭と元位置の二箇所にWH要素が現われる二重WH文)の統語分析や,文末に任意に現われる文末指さし,空項の統語的性質などについて,分析を試みている。 

研究分野 (公開件数:2件)
言語学(統語論) 
手話言語学 

研究キーワード (公開件数:11件)
統語論 
言語理論 
手話言語学 
Syntax 
Minimalist Program 
日本手話 
JSL 
ミニマリスト・プログラム 
格交替 
subjunctive補文 
fNIRS 

研究テーマ (公開件数:5件)
ミニマリスト・プログラムに基づく自然言語の一つとしての日本手話に関する統語論研究(WH疑問文,文末指さし,空項等)  2009-現在 
ミニマリスト・プログラムに基づく自然言語の統語論研究(非付値素性の統語的役割,subjunctive補文の統語特性,Honorification,等)  2000-現在 
ミニマリスト・プログラムに基づく主格・属格などの格交替現象に関する研究  2006-現在 
句構造に関する課題を用いた言語野の賦活化と光脳機能イメージングによる測定  2005-2014 
fMRIとfNIRSを用いた脳機能計測による日本語と外国語としての英語の処理に関する研究  2009-2014 
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共同・受託研究希望テーマ (公開件数:2件)
日本手話の統語研究 
脳機能イメージングによる言語研究(統語解析,第二言語習得) 
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共同・受託研究実績 (公開件数:3件)
光脳機能計測を用いた日本語および第二外国語としての英語の文処理に関する研究  2007-現在 
運転操作/支援と脳・自律神経活動に関する基礎的研究  2006-現在 
脳機能からみた鉄道運転士の覚醒度向上に関する研究  2005-現在 
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著書 (公開件数:2件)
Ga/No Conversion, "The Oxford Handbook of Japanese Linguistics"  New York: Oxford University Press  2008/11 
モダリティ要素による認可の(非)不透明領域―「こと」「よう(に(と))」が導く命令・祈願表現をめぐって (『日本語の主文現象』長谷川信子(編))  ひつじ書房  2007/12 
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論文 (公開件数:38件)
Generative Procedure Revisited  慶應義塾大学言語文化研究所紀要  2019/03/29 
Split movement of wh-elements in Japanese Sign Language: A preliminary study  Lingua  2016/11 
Some Observations on wh-clauses in Japanese Sign Language  Journal of Japanese Linguistics  2013/12 
日本手話における動詞補文の統語特性―直接引用文との相違点を中心に  手話学研究  2011/12/19 
Deep Genitive in Modern Inner Mongolian  Proceedings of GLOW in Asia VIII 2010: Universals and variation  2011/08 
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研究発表 (公開件数:55件)
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  日本手話の統語分析:WH,指さし,動詞句などを例として  慶應言語学コロキアム「手話言語学夏期講座」  2019/07/27 
口頭発表(一般)  日本手話における非手指副詞,動詞,目的語の語順について  日本言語学会第158回大会  2019/06/22 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  Some Notes on Syntactic Functions of Finger Pointing in Japanese Sign Language  シンポジウム「手話言語と言語進化」  2018/12/15 
シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  併合手続きを再考する  日本英語学会第36回大会ワークショップ  2018/11/24 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  ラベルに寄与する素性について-手話言語研究から  慶應言語学コロキアム「人に生まれながらにして具わる言語の仕組み:基礎仮説の再考」  2018/03/18 
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知的財産権 (公開件数:1件)
特許  機能的近赤外分光装置の信号解析装置,機能的近赤外分光装置並びにプログラム 
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研究費 (公開件数:13件)
文部科学省科学研究費  手話言語における空間と語順のインターアクション:言語学的特徴とその発達  2019/04/01-2024/03/31 
文部科学省科学研究費  日本手話における空項の統語研究  2018/04/01-2021/03/31 
文部科学省科学研究費  日本手話における文末指さしの指示対象に関する統語研究  2017/04/01-2020/03/31 
文部科学省科学研究費  手話言語の文法における「非手指的要素」の意味的・統語的性質の研究  2014/04-2018/03 
文部科学省科学研究費  日本手話におけるWH疑問文の統語研究  2014/04-2017/03 
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教科書・教材 (公開件数:1件)
プラクティカル日本語 文章表現編―成功する型―  2003/10 
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所属学協会 (公開件数:4件)
日本言語学会  2008/04/01-現在 
日本英語学会  1996/04/01-現在 
日本手話学会  2010/08/05-現在 
大阪大学言語文化学会  2002/04/01-現在 
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委員歴 (公開件数:2件)
日本英語学会  English Linguistics 編集委員  2013/07/01-2017/12/01 
日本英語学会  大会運営委員  2007/12/01-2010/12/01 
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