English
日本大学 
商学部 
総合教育科目 

更新日:2017/07/31 
准教授 
佐藤 佑介 
サトウ ユウスケ 
SATO Yusuke 

経歴 (公開件数:3件)
日本大学  商学部  助教  2009/04-2012/09 
日本大学  商学部  准教授  2012/04-現在 
Loughborough University  School of Sport, Exercise and Health Sciences  Academic visitor  2015/04/01-2016/03/31 

学歴 (公開件数:3件)
日本大学  大学院 文学研究科  教育学専攻  博士後期  2008  修了  国内 
日本大学  大学院 文学研究科  教育学専攻  博士前期  2005  修了  国内 
日本大学  文理学部  体育学科  2003  卒業  国内 

学位 (公開件数:1件)
博士(教育学)  日本大学 

教育・研究活動状況
現在の主要な研究テーマは「体操競技における視覚の役割」である。体操選手は演技中に視覚情報を利用していることは周知のことである。体操選手が視覚を利用する理由として2つのことがあると考えている。それは「動作の制御」と「姿勢の制御」である。ここでいう「動作の制御」とは,最適な着地の制御などである。「姿勢の制御」とは,かかえ込み姿勢の形成などである。これらの制御における視覚の持つ意味を,実験を通して検証していく。
また,「ロコモーションにおける知覚と運動制御に関する研究」についても引き続き検討する。現在は歩行中の段差昇段動作に着目し,研究を行っている。現在までに,若年健常者はわずか2,3cmという段差の高さを知覚して,昇段のための動作パターンを変更させていることが示されている。興味深いことに,この動作パターンの変更は無意識に行われている可能性が考えられている。一般的に数cmの段差で生じる転倒事故が多いことから,この環境で行われる制御をさらに検討していく。
さらに,歩幅を調整することがパフォーマンスに直結する体操選手や走幅跳の選手とそれらのスポーツを専門に行っていない者を実験参加者として,歩幅調整が必要となる場面でその調整方略がどの程度異なるかについても引き続き検討する。もし,日常生活において歩幅調整が必要となる場面で,2つの群のパフォーマンスに差があり,かつその差が事故防止などに有益な効果をもたらす可能性があるならば,知覚運動制御の観点から運動を行うことが重要であると述べている先行研究を支持するものとなる。 

研究分野 (公開件数:2件)
スポーツ科学 
実験心理学 

研究キーワード (公開件数:13件)
知覚と運動 
体操 
スポーツ心理学 
知覚 
運動制御 
宙返り 
倒立 
着地 
バランス 
視野制限 
眼球運動 
視線行動 
空中感覚 

著書 (公開件数:3件)
Gymnastics Performance and Motor Learning: Principles and Applications  New York, NY: Nova Science Publishers Inc.  2016/09/16 
これからのレジャー・レクリエーション-余暇社会に向けて-  弓箭書院  2012/05/28 
コーチと選手のためのコーチング戦略  八千代出版  2008/05/20 
詳細表示...

論文 (公開件数:38件)
Gaze shift patterns during a jump with full turn in male gymnasts  Perceptual and Motor Skills  2017/02 
リオオリンピック種目別決勝における種目ごとの演技の傾向について-平行棒-  研究部報  2016/12/18 
リオオリンピックにおける団体決勝上位3か国と日本の競技力比較-平行棒-  研究部報  2016/12/18 
体操選手がとびひねり遂行中に行う視線移動パターン  体育学研究  2016/06 
視覚あるいは触覚による大きさの知覚-開眼手術,視野の遮蔽と制限-  弘前学院大学・文学部紀要  2016/03 
詳細表示...

研究発表 (公開件数:42件)
口頭発表(一般)  ハイテク歩行器HITOMI, 代行機SHINGEN による音声情報と歩行姿勢  第42回感覚代行シンポジウム  2016/12/13 
口頭発表(一般)  先天盲における事物認知の形成過程  第42回感覚代行シンポジウム  2016/12/13 
口頭発表(一般)  先天盲児における事物認知の形成過程  日本基礎心理学会第35回大会  2016/10/29 
その他  体操選手におけるとび1回ひねり遂行中の視線移動パターン  日本基礎心理学会第35回大会サテライトオーラルセッション  2016/10/28 
ポスター発表  Coordination of eye-head movements and the amount of twist of the body while jumping with turn  39th European Conference on Visual Perception  2016/09/01 
詳細表示...

研究費 (公開件数:6件)
学内研究費  トップアスリートの視覚ストラテジーと脳機能評価による運動脚御の解明  2017/04/01-2019/03/31 
学内研究費  スポーツ実技受講生における授業満足度評価アンケートの作成と満足度構成概念の検討  2017/04/01-2019/03/01 
その他助成金  体操競技あん馬における両足旋回遂行中の眼球と頭部の協応運動  2017/04/01-2018/03/31 
文部科学省科学研究費  大学生の社会的スキルに及ぼすスポーツ活動の効果-メタ分析及び大規模調査-  2016/04/01-2019/03/31 
文部科学省科学研究費  空中における落下中の視線行動と身体運動の協応関係  2016/04/01-2019/03/31 
詳細表示...

所属学協会 (公開件数:8件)
日本基礎心理学会  2011/09/23-現在 
日本心理学会  2011/04/01-現在 
日本コーチング学会  2007/08/21-現在 
日本体力医学会  2007/05/16-現在 
日本健康行動科学会  2006/03/10-現在 
詳細表示...